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看板点検・メンテナンス

signdesign check

看板点検について

自治体から案内が
届いたタイミングで

設置した看板は時間とともに必ず劣化します。時にはそれが思わぬ事故につながることにもー。
例えば札幌市の飲食店看板落下事故を発端に、全国的に屋外看板の落下事故が発生し、安全性の確保が問題になっています。
自治体から看板点検表が届く2~3年ごとを目安に、定期的なメンテナンスや点検を行えば安全な状態を保つことができるので、そういった不慮の事故も防げます。

また看板はお店の第一印象。見た目が良ければ多くの人々に好印象を与えられるため、老朽化した外観を整える修理もぜひご依頼いただきたいです。

本来の看板としての役割を担えるよう、ぜひ私たちにお手伝いさせてください。

こんなサインが
出ていたら
点検が必要です。 

  • ブラケットの腐食が進行し劣化した状態
  • 所定の場所にアンカーボルトがない状態
  • 支柱根元の腐食が進行した状態
  • 表示面版が破損(ひび割れ)した状態
ブラケットの腐食が進行し劣化した状態
ブラケットの腐食が進行し
劣化した状態
所定の場所にアンカーボルトがない状態
所定の場所に
アンカーボルトがない状態
支柱根元の腐食が進行した状態
支柱根元の腐食が進行した状態
表示面版が破損(ひび割れ)した状態

表示面版が
破損(ひび割れ)した状態

出典:国土交通省ホームページ(屋外広告物の安全点検に関する指針)

まずは相談から…
という方も大歓迎です

看板の老朽化は、「目に見えるもの」と「目に見えないもの」があり、
特に錆びたまま20年以上もほったらかしにすると危険度が高まります。
ぜひ資格を持ったプロの看板屋に点検をおまかせください。

「サビが目立ってきたら!」
「風でガタガタ揺れたら!」
すぐにご連絡を!

池田看板では
有資格者による
検査ができます

看板の劣化は「目に見えるもの」と「目に見えないもの」があります。
池田看板では屋外広告物の規制に詳しい「屋外広告士」がプロの目で看板検査を行います!

目に見える劣化
  • 看板面の色褪せや剥がれの劣化
  • 看板が取り付けてある鉄骨や柱の劣化
    (塗装が剥がれて錆が出てきている)
見ただけでは
分からない劣化
  • 看板内部の鉄枠やブラケット自体の劣化
  • 壁面などに取付してあるビスやボルトの状態確認
点検方法について

点検方法には、目視点検・標準点検・詳細点検があります。

「目視点検」は設置後おおよそ3年以内の新しい看板に用いられる目視による点検。
3年以上経過している場合は「標準点検」以上が必要となります。
標準点検では60センチ以内に近づき、目視・触診・打音確認・検査により外部・内部の点検を行います。

現在、詳細点検までは実施していません。

自治体から提供される報告書に沿って点検を行います

メンテナンス項目

自治体から提供される報告書に沿って点検を行います。

  • 高所作業車調査
  • 看板内部調査
  • 看板内部ボルト調査
  • チャンネル文字状態調査

点検料金

通常プラン 屋外広告士による看板点検 
20,000円(税別)
看板高所の場合 屋外広告士による看板点検 
20,000円(税別)+高所作業車代

上記金額は岐阜市及び近郊エリアの場合です。看板が遠方にある場合は交通費別途かかります。

点検サービスの流れ

お問い合わせ

点検したい看板の場所をお聞きします。
ご依頼をいただいたら点検の日程を決定します。
お問い合わせフォームもしくはお電話にてご相談ください。

現地にて点検

看板点検表に沿って看板を点検していきます。

結果報告

一通りの点検が完了したら報告いたします。

もしも改善すべき箇所があればその旨をご説明します。
緊急ならどのような処置が良いのかをご提案し、緊急ではない場合は今後どのように注視すべきかをアドバイスします。

改修作業・看板撤去
(ご要望により)

お客様のご要望があれば、別途工事にて看板の改修や撤去・処分を承ります。

よくある質問

点検やメンテナンスの所要時間を教えてください。

1つの看板に対して2時間ほどかかります。

点検の対応エリアを教えてください。

岐阜市を中心に、弊社から車で片道1時間くらいの範囲になります。

Company

会社概要

創業40年余り、手掛けた看板は3万件以上。

創業40年余り、3万件以上の看板を作り続けてきた経験・知識・技術で地元・岐阜の人々に愛されてきました。何よりお客様とのご縁を大切にする代表の挨拶や、会社のビジョンなどをご紹介しています。